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除菌&消臭 オゾンデオドラント

8月中旬入荷

オゾンによる除菌・消臭とは?

・オゾン除菌・脱臭のメカニズム
酸素の化学式はO2、オゾンはO3です。つまり、オゾンの分子は酸素原子3つからできており、酸素の同素体であることが分かります。

オゾン分子を形成する3つの酸素原子=O3は、酸素(O2)と比較するとかなり不安定であるという特性を持っています。そのため、オゾンは菌やにおいの物質が近くにあると、酸素原子3つのうち1つを分離させて酸素(O2)になろうとします。一方、菌やにおいの物質はオゾンの酸素原子と融合することにより酸化させられ、破壊されます。残った2つの酸素原子はO2=酸素となりますので、最終的に除菌・脱臭が行われた後の残留物質は酸素のみとなります。使用後は酸素だけが残りますので、きわめて安全性が高いといわれています。

・空気清浄機との違い
空気を正常にする働きを持つ機器として「空気清浄機」を連想する方は多いでしょう。しかし、空気清浄機とオゾン脱臭器による除菌・脱臭は根本的に作用が異なります。
空気清浄機は、空気中の微粒子など異物をフィルターによって除去することが主な作用となりますので、近くを浮遊しているものにしか効果はありません。また、フィルターを使って異物を吸着するため、年に1回程度、フィルター交換が必要となります。一方、オゾン脱臭器による除菌・脱臭は、菌やにおい成分を分解して空気を浄化します。飛んでいる菌やウイルス、臭い成分の分解のみならず、よくさわる机やイス、ドアノブなどに付着している菌やウイルスなども徹底的に分解します。

オゾン除菌・脱臭はなぜ選ばれるのでしょうか? ここでは、オゾン除菌・脱臭が選ばれる理由をいくつかご紹介します。

1.においの元から脱臭が可能
室内の悪臭の主な原因は菌の発生です。先にもふれたとおり、空気清浄機などと異なり、オゾンには菌やにおい成分を分解して空気を浄化する作用があるため、根本的なにおいの原因を除去して脱臭する効果があります。

2.除菌やウイルスの除去
オゾンは菌を除菌し、ウイルスを不活性化できるため、感染症のリスクを軽減することが期待できます。

3.防カビ効果
発生してしまったカビを除去することはできませんが、カビが出す胞子を分解することが出来ます。このため、オゾンを発生させることでカビの繁殖を予防する効果が期待できます。

4.虫の忌避効果
害虫は、フェロモンや体臭・糞尿をあちこちにつけて活動しますが、オゾンはこれらを分解して害虫にとって住みにくい環境をつくります。ただし、オゾンで殺虫まではできませんので、完全に害虫を除去したい場合は他の方法との併用が望ましいでしょう。

5.花粉の不活性化
オゾンの酸化作用によって、花粉の膜壁を破壊し不活性化させることができます。

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