自動ディスペンサーは簡単便利！正しい手指の消毒方法とは？

感染症は、手指に付着したウイルスが知らない間に口や鼻、目から侵入することで起こると考えられています。そのため、手指消毒は感染症対策として非常に有効な方法です。正しい手指の消毒方法を知り、効果的な感染症対策を行いましょう。こちらでは、正しい手指の消毒方法と自動ディスペンサーのお手入れ方法について、簡単・便利な自動ディスペンサーを取り扱うTOMONARI株式会社がご紹介します。

ウイルスの感染対策のために手指消毒は欠かせません。正しい消毒の方法を知ってより効果的な感染対策につなげましょう。

正しく手指消毒をするための手順を紹介します。

1. 1．爪に噴霧するように指を立てて受ける
2. 2．手のひらにいきわたるようにすり合わせる
3. 3．指先を反対の手で擦る
4. 4．両手の甲・指の背を擦る
5. 5．指の間を擦る
6. 6．親指を反対の手でつかんで回す＆握る
7. 7．両手首を擦る

以上が正しい手指消毒の手順です。手のひらだけで済ませがちですが、ウイルスは手指のあらゆる場所に付着しています。隅々まで消毒液が行き渡るような手指消毒を心がけましょう。

また手が明らかに汚れている場合は、汚れがアルコールの除菌効果を妨げる恐れがあります。先に手を石鹸と流水で洗ってから、清潔な状態での手指消毒がおすすめです。

ディスペンサーは日頃からお手入れすることで、常に安心して使用できます。

こちらでは、お手入れのポイントを見ていきましょう。

自動ディスペンサーは新型コロナウイルスが流行したことにより、施設の出入り口やオフィス、トイレなど様々な場所で使われるようになり、手指消毒の徹底が求められています。

しかし、正しく手指消毒できていなければ、ウイルスが付着したままになり、感染のリスクが高まります。

手指消毒はただ行えばいいのではなく、「正しく」行うことが何よりも大切なポイントです。まずは正しい手指消毒の方法を知り、実践してください。また、使用している自動ディスペンサーは定期的なお手入れを心がけ、常に清潔な状態を保つことも大切です。

自動ディスペンサーをお求めの方は、TOMONARI株式会社へご相談ください。簡単・便利な自動ディスペンサーを取り扱っております。単三電池3本あれば使用でき、電源のON・OFFができて電池使用の節約にもなります。ぜひ導入をご検討ください。