自動ディスペンサーがおすすめ！便利な大容量サイズ！場所に合わせた選び方

1．プッシュ式

プッシュ式は、自分でプッシュして消毒液を出すタイプです。プッシュする深さによって、自分で使用する量を調整可能です。

また、凝ったデザインも多い非接触の自動ディスペンサーとは違い、誰が見てもアルコールのディスペンサーだとわかるので、戸惑うことなく使えるという点もメリットです。

しかし最大のデメリットは、プッシュする場所に触らなければいけない、ということです。触った後の手をすぐ消毒しているから大丈夫と考える人もいますが、やはり不特定多数の人が触れた場所にはできるだけ触れたくないと考える方も少なくありません。

2．自動

自動のディスペンサーは、手をかざすだけで決まった量が噴霧されるものです。

非接触型なので、不特定多数の方が触れる心配がありません。

またデザイン性が高く、自宅やオフィス、店舗の空間に合わせて選ぶことができます。

ただし店舗やショッピングモールなどでは、デザインが凝っているものを選ぶとディスペンサーであることに気づいてもらえない可能性があります。そのため、使用方法を書いた説明文を添えておくと使いやすいでしょう。

1．プッシュ式が向いている場所

プッシュ式は、オフィスのデスクや執務スペースなど、特定の人物が使用する場所に設置するときに最適です。使用する人が限定されていれば、接触のリスクも抑えられます。使用頻度が高い場合では、適量を手に取れるというメリットもプラスに働くでしょう。

またたくさんディスペンサーを設置したいという場合も、コスト面を考えるとプッシュ式がおすすめです。

2．自動が向いている場所

自動のディスペンサーは、会社や施設の受付、エントランスなど不特定多数の人が行き来する場所に適しています。プッシュする部分を介した感染が防げる点が大きな強みです。

また、倉庫やバックヤードなど、荷物の出し入れが多い場所にもおすすめです。荷物を持っていて片手がふさがっている、というときでも使用できます。ストレスなく使用でき、進んで消毒をするようになるでしょう。

TOMONARI株式会社では、非接触タイプの自動ディスペンサーを販売しております。自動ディスペンサーの導入をお考えの際は、TOMONARI株式会社にご注文ください。以下のページより、ご注文が可能です。